兄せいじ、引きこもりの弟を勝手にお笑いの相方に抜擢！
千原ジュニアが今回のゲストでした！
3年間音沙汰なしで…
お前は香水の歌詞かっ！
香水の歌詞、知らない人はこの動画を見てください（チョコレートプラネットver.）
↓ ↓ ↓
まさか、千原ジュニアがひきうけてくれるなんて…
いや、でもこの人優しいから受けてくれるか。
だから街録さんも連絡したんだろうな、と思います。
街録チャンネルはこちらね
三谷三四郎のプロフィール！千原ジュニアさんによるインタビュー
街録ch（三谷三四郎）さんはなんだかちょっとオカシイと思っていたんですけど、
やっぱりオカシカッタデス。
自称、
世の中の95%のテレビディレクターより実力あるディレクター33歳。早く残りの5%ぶち抜きたい。
今回はジュニアさんのインタビューなのですが、
なぜか最初は三谷さんがインタビューをされています。
ジュニアさん、さすがインタビューうまいですねぇ。
三谷三四郎がこの世界に入ったきっかけは？職歴は？
三谷三四郎さんは法政大学出身で、特にやりたいこともなかったそうです。
就活の時に、唯一テレビが好きだったのでこの業界に入ったそうです。
大学時代の時、クリーク・アンド・リバーに入る。
大手の会社ではあるけど派遣社員として働いていた。
素敵な宇宙船地球号をとして担当
最初、素敵な宇宙船地球号（テレ朝・TOYOTA提供のドキュメンタリー番組）にアシスタントディレクターとして携わっていた。
（これ、私でも知っている番組だわ）
※情熱大陸の環境版みたいなので、ナレーションは大物のタレントさんが担当する、非常に有名な番組
本当はバラエティをしたかったけど、思うようにはならなかった。
入って１週間ぐらいで、
僕がやりたいこと、ここにないんですけど辞めれませんか？
と派遣会社に言ったそうですが、大人の話で最低１年は続けないといけないという雰囲気に。
でも、周囲で働いているスタッフが良い人たちだったので３年は続けれたそうです。
直属の上司であるプロデューサーが「ここはバラエティないから早くやめて別のところへ行った方がいい」と助言をくれる。
この上司は凄い人ですねー
鬼腐りAD「笑っていいとも！」を担当！そこで千原ジュニアと出会う！
６分ぐらいから、ジュニアさんと初めてあったのはアルタ。
なんとかジュニアさんの目に留まろうと、
三谷ADは他の人と差をつけたいために変なことをちょくちょくしていたようです。
ただし、
自分は相当使えなかったADだった
そうです。
好きなテレビはなに？
ガキ使とか。
ダウンタウンの松本さんの「遺書」が好きで
こんな考え方があるんだ！
と思って。
![遺書 [ 松本人志 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8090/9784022568090.jpg?_ex=128x128)
芸人さんを天才という目線で見てこなかった
オモクリ監督で「こういう番組を作りたかった！」のに気づく！
プロデューサーが持ってくる案は使いまわされた案ばかり。
でも、芸人さんたちが持ってくる案はこの世に出回っていないものばかり。
ジュニアさんの話スタート！
１１分２０秒から、ジュニアさんの話になります！
ちなみに、ジュニアさんのYouTubeのチャンネルはこちらね
千原ジュニアが東京に最初に住んだ町は「三宿池尻」
ジュニアさんは東京に来て最初に住んだ場所は「三宿池尻」なんだそうです！
２３年前の２３歳の時。
東京進出っていう感じで来た最後の組ちゃうかな
当時は東京へ行くには吉本興業の公認がないといけなかった。
大阪で１番にならないといけなかったそうです。
三宿にした理由は、渋谷に劇場があったから劇場に近いところで。
ジュニアのひここもり（不登校）の理由は特にないが、じわじわと何かやってきた…
中学校２年生２学期の時。
１日休んで、次の日学校行って、次の日行かなくなって、休みがちになって、
家にいる方がいいなと思って、学校へ全然行かなくなった。
引きこもっていた時は家で何をしていたの？この時、既に芸風を確立済み！
家で本読んで、マンガ読んで、あとテレビ！
とにかくテレビ！
１１時半１２時は地獄の時間。
その時間帯だけは面白い番組がなく、それ以外はずっとニュースやドラマを見ていた。
１３，１４歳の時から
コイツのコメント刺さらんなー
と思っていた。
既にこの時に、引きこもりながらも芸風を確立していたようで。
でも、父親が「早く犯人を逮捕しに来て欲しいです」と言った話は興味深いですね。（１５分４０秒）
何がナイスディ！やねん
おばあちゃんっ子！おばあちゃん「学校行ってないんだら、旅行行こうか」
引きこもってはいながらも、おばあちゃんとは接触を持っていたようです。
学校行っていないのなら、旅行行こうか
兄せいじさんみたいなおばあちゃんですね。
２人で旅行をしたりしたそうです。
兄せいじがに引きこもりの弟ジュニアを吉本興業NSCへ引き入れる！
普通さ、コンビ組んでお笑いするのに、常識的に言って、
引きこもりの弟をNSCに誘う人はいないと思うのよ…
兄せいじ１８歳、九州で新聞配達！その後、吉本興業NSCへ！
あのお兄さんが新聞配達をしていたなんて私は知りませんでした。
細かいこととかあまりできそうにないような感じなんですけど（豪快なイメージがある）、
１年間はとにかく九州で過ごしていたそうです。
九州から大阪に帰ってきたせいじ「相方いないからお前来い！」
４月から吉本の養成所に入っているから
相方おらんからお前来い！
日にと時間を言われて…
６月頃に電話がかかってきて、家に誰もいなかったから、
電話に出たら急にこう言われたそうです。
ここで相方いなくてよかったよね。
相方が見つかっていたら、ジュニア誕生にはならなかったかもしれないですね。
ジュニア１５歳「このままだったらシャレにならん！家を出たい！」
京都の福知山から電車に揺られて１時間半かけ、大阪へ。
当時のNSCは今のようにきっちりとした養成所ではなかったようです。
別にお笑い芸人になりたくてむかったのではなくて、
俺はとにかく部屋を出たい、家を出たい！
このままやったらシャレにならん
ということで吉本へ向かったようです。
ジュニアさん、NSCに入って授業はちゃんと受けたんですか？
２０分３０秒から。
ネタ見せ、ダンス、発声の練習があったけど…
ネタ見せだけ行くみたいな
ネタ見せをみんなに見てもらうのだけ行って
おもんない奴が行く授業
おもろかったら行かんでええやん
そんな中、おもろいのに全部出ていたのが
バッファロー五郎の竹若さん
初代キング・オブ・コント王者
ティアラ付けて浮かれて興奮しているねー！
皆さんも観たらきっとこうなりますよ！#ワンダーウーマン1984 https://t.co/qQSc6b8o4w
— 竹若 元博 (バッファロー吾郎) (@takewakatake) December 28, 2020
ジュニアさん１５歳で、みんな周りの芸人は１８とか２２歳。
群を抜いて年下ですね。
もう一人だけ子供がいて、それがチャンス大城
NSCで一番面白かったの芸人は？千原兄弟はどうだった？
圧倒的にFUJIWARA
群を抜いて原西がおもしろかった
そうです。
ネタを書いていたのはジュニアさん。
最初のネタは受けたそうですが、そこからは全くウケなかったそうです…
そこからは劇場で先輩のネタを見たりして勉強をしたようです。
あんどう鰐とはずっと一緒に遊んでいた！バイト先も一緒！
２４分３０秒から。
尖っているというか汚い軍団、見た目がね
メジャーマイナーていうとマイナー軍団
千原兄弟が関西で人気が出始める！
２５分から。
先輩のネタで勉強をして、ネタ見せをしてだんだんと通るようになって
出番を貰えるようになってきた。
天然素材ができた時の話
ナイティナイン、雨上がり決死隊、バッファロー吾郎、ＦＵＪＩＷＡＲＡが東京進出、吉本印天然素材が人気になる。
その時に千原兄弟は心斎橋２丁目劇場や番組に出れるようになってくる。
せいじさんと竹若さんが一緒に住んでいて、
東京から竹若さんが紙袋いっぱいにファンからのプレゼントを持って帰ってきた。
その中から食べ物を漁って千原兄弟は食べていたそうです。
竹若さんの人間性が良いらしく、売れていることに対して妬んだりすることはなかったそうです。
竹若さんの手帳にケイコとたくさん書かれていたので、
彼女と会うのかと思っていたら天然素材の「稽古」の予定だったようです。
天然素材はスケジュールが管理されていて大変そうだと思っていたそうです。
東京の番組ということもあり、大阪に住んでいたジュニアさんが見る機会はなかったそうです。
中卒で入っても、ここしかないねんもん！俺はナチュラルボーンじゃない！
吉本入って、お笑いがすぐ好きになったようです。
中卒なんて数えるぐらいしかいなくて、
ここでアカンかったらさすがにシャレにならんと思った。
ナチュラルボーン芸人とそうでない芸人がいるけど
俺はそうでない芸人だから
真面目に語っているけど、この言葉のチョイス「ナチュラルボーン」って面白いわ。（２９分）
千原ジュニアに芸名をした理由は？
千原浩史（ジュニア）、千原ジュニア（浩史）。
いろいろなところに出演した際に、バラバラで表記されていたそうで
結成１０年目ぐらいの時に、マネージャーさんがちゃんとした方になって、
名前を統一しましょう
と言ってくれて落ち着いたようです。
さあ、これからという時に…
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