宮台真司氏、退院。「命に別状はないと報道される言葉の軽さ」

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宮台真司「重症なのに命に別状はないと報道されるのか。これほど深刻なのに。この言葉の軽さ。」

宮台真司氏、退院並びに仕事復帰のご報告

2022年11月29日16時半ごろ、東京都立大学南大沢キャンパス構内で、20歳から30歳くらいの男性に後頭部を殴られたうえ、刃物のようなもので首を数か所切られ重傷と報じられた。

合計6時間ほどの手術をし、1週間と1日で退院。

 

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命に別状はない、という言葉の軽さ

合計6時間に及ぶ手術。

プロの外科医2人が一生懸命縫っていく。

 

もう何針縫っているか分からない。

同じ箇所を3重に縫っていたりもする。

かなりの重症。

 

にもかかわらず、報道では「命に別状はない」と言われる。

なんと軽い言葉だろう。

 

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みんなの声

「持つべきものは友だち」という言葉に涙が出ました。 これからも素晴らしいお二人のお話を聴けることが嬉しいです。 宮台先生にはゆっくりおうちで美味しいごはんを食べて、傷付いた体を癒やしてもらいたいです。

重傷だったのにもう復活していつも通りの宮台なの強すぎる

本当に生きていて良かったです。宮台さんの不屈の精神に感服しました。私はまだ10代の若造ですが、本当に宮台さんからは人として学ぶことがたくさんあります。どうかお体にお気をつけて。

 

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(追記)犯人はその後亡くなっていた

宮台真司「人がどんな理由で亡くなるのは悲しいこと」

宮台真司氏襲撃犯死亡の報を受けて

犯人が見つかったので、周りの方や家族を含めて危害の可能性がないことでほっとしている。

犯人の動機が分からないから踏ん切りがつかない。

 

 

 

 

 

 

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